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ライフスタイル

2022年上半期ベストバイ5選

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光陰矢の如し。2022年も早いもので半年が過ぎてしまいました。

インフルエンサーの方々がそれぞれのメディアで2022年上半期のベストバイを紹介されているので、僕もその流れに便乗して、上半期に購入して良かったモノを理由を含めてランキング形式で5つ紹介します。

実際に使用してみて、日々のちょっとしたストレスの解消や生活の質向上につながると感じたモノなかりので、最後まで読んでいただけると幸いです。

第5位:フィルムフック マグネット タンブラー

洗面台の水垢掃除から解放されるコップ
フィルムフック マグネット タンブラーが優れていると感じたポイントは次の三つ。
  • 専用のアタッチメント(フィルムフック)で簡単に設置が可能
  • コップを下向きに設置するので水垢の付着を防げる
  • 洗面台を掃除する際にコップを移動させる手間が省ける
洗面台のコップは濡れたまま置くことが多いので、コップと洗面台に付着する水垢がいつも気になっていました。だからといって、コップを使う度に拭いて置き直すなんてことはしたくない。そんなワガママな悩みもこの商品を使えば解決できます。
専用のアタッチメント(フィルムフック)を使用、もしくはマグネットが付く壁であれば直接設置するのですが、壁の材質や状態によって接着力が弱い場合があるので、その点には注意が必要です。

ちなみに僕は洗面所の鏡にフィルムフックを貼り付けて設置しています。使用開始から約2か月が経過しましたが、今のところ外れてしまったことはありません。

第4位:Anker PowerPort III

マルチデバイス時代に必携の充電器

Anker PowerPort IIIが優れていると思う点は次の三つ。

  • コンパクトながら最大65Wの出力が可能
  • USB-Cポート×2、USB-Aポート×1で最大3つのデバイスの同時充電が可能
  • 3ポート同時使用時でもUSB-Cポートは40W出力(MacBook Airの充電が可能)

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(左から、Apple USB電源アダプタ30W、18W、5W、Anker 65W)

今や、スマホ、タブレット、ラップトップ、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど、複数の電子デバイスを持ち歩くことは日常ですよね。そして電子デバイスとセットで持ち歩くことになるのが充電機器。

最初は変換アダプターを使用してケーブルと充電器を1つにすることも考えましたが、泊まりがけの出張などでは複数デバイスを同時充電することがあるので、この商品を選びました。ポートの使用数や位置によって出力が異なるため、その点には注意してください。

第3位:clipa bag hanger

もう外出先でカバン置き場に困らない

clipa bag hangerの特徴は次の二つ。

  • 耐荷重が約15kgなので、普段使いのカバンは問題なく使用可能
  • 机との接触部分には滑り止めの加工があり、十分なグリップ力と机の保護を両立

僕は少し潔癖っぽいところがあり、外出先でカバンを床に置くことができません。ラーメン屋さんや餃子屋さんのような床がベタついたお店では、直置きに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。そんな状況でもこの商品があれば、もう困ることはありません。

カラーはツヤの有無でブラックシルバー、シルバー、ゴールド、ブロンズ(ローズゴールド)の4色(合計8種類)が展開されています。カバンのアクセントにもなるので、ファッション性の点からも非常に気に入っています。

第2位:CORDOVAN AUTHENTIC 小銭入れ付き二つ折り財布

CORDOVAN AUTHENTIC

オーソドックスな形が結局使いやすい

CORDOVAN AUTHENTIC 小銭入れ付き二つ折り財布を選んだ理由は次の二つ。

  • お札(折らずに)、カード、小銭を別々に収納することが可能
  • 1つのお札入れと薄い小銭入れでコンパクトな設計

キャッシュレスの時代で現金の使用頻度が減少し、カードをスマホのアプリで管理できるようになったことにより、コンパクトウォレットが街中に溢れています。ただし、コンパクトウォレットはサイズ優先で機能を犠牲にしている印象があり、実用性には疑問がありました。

この財布は一般的な二つ折り財布よりも薄く設計されています。そのため、カード5枚、お札10枚、小銭10枚を入れた状態でも約2.5cmしかありません。

実は、当初GANZO六本木店の2022年限定モデルの実物を見ようと店舗に行きました。限定モデルも魅力的ではありましたが、実用性とコスパを加味するとこの財布が勝ったという印象です。ちなみに6月上旬の時点では、限定モデルの納品は9月頃とのことでしたのでご参考まで。

第1位:iPad mini

ライフスタイルを変えてくれる最適サイズのiPad

iPad miniがライフスタイルを変えてくれる理由は次の三つ。

  • タブレットのサイズとして最適(片手で持てる)
  • ラップトップで行う多くの作業は代替可能
  • ストレスなく手書きのメモが可能

MacBook Airをメイン端末として使い始めてから、サブ端末として使えるiPadの購入に悩み、Appleの公式サイトを開いては閉じることを繰り返す毎日。調べれば調べるほど、iPad ProやiPad Airに魅力を感じる。

ついに後ワンクリックでiPad Airを購入する段階にまで辿り着いたものの、土壇場で考え直してiPad miniを購入しました。

(iPad Airの購入を考え直したのは、欲しい色が売り切れていたことが原因ではある…)

正直、上記の2点目と3点目はiPad ProやiPad Airで満たせるところだと思うので、iPad miniの優位性はそのサイズにあるといえます。

携帯するのに最適なサイズ

繰り返しになりますが、miniの優位性はこの点に尽きます

iPadをPCやノートの代わりとして使用することが前提であれば、サイズ的にはPro(11/12.9インチ)やAir(10.9インチ)の方が断然使いやすいと思います。しかし、ProやAirにMagic Keybordを付けるとMacBook Airよりも重くなり、持ち運びに難あり

携帯性からはmini(8.3インチ)一択といえるでしょう。カバンの中でスペースを取ることもないので、図書館で借りた本もしっかり詰め込むことができますし、職場に仕事用のPCと一緒に持っていき、昼休憩にminiでレポートを書くということもやっています。

miniの周辺機器には以下のものを揃えています。

  • フィルム:NIMASOガラスフィルム
  • ケース:THE FROST AIR
  • スタンド:MOFT X
  • キーボード:iClever 折りたたみ Bluetooth
  • スタイラスペン:Apple Pencil(第2世代)

周辺機器で特に気に入っているものはMOFT X。最初はSmart Folioを使用していたものの、縦置きすると垂直になってしまうことが難点でした。MOFT X縦置き・横置きの両方で3段階の角度調整が可能です。用途に合わせて角度を調整することで、使用時の快適性が向上しますね。

気になる点もいくつか

ここまでminiを絶賛してきましたが、気になる点がないわけではありません。

一つは電池持ちが非常に悪いこと。MacBook Airと比較するのは酷ですが、3年弱使っているiPhone 11 Proと比較しても電池持ちが悪いと感じています。AppleのHPで公表されているインターネット利用・ビデオ再生最大10時間というのは実現できるだろうか…という感触です。

二つ目は縦向きで使用した際のゼリースクロール現象。縦向きでウェブブラウジング中に画面をスクロールすると、画面が歪んで見える現象が発生します。内容が分からないほど歪むわけではないものの、若干の気持ち悪さは感じますね。

そして個人的な反省点はCellularモデルにしておけばよかったということ。困ったらテザリングすれば良いと思ってWi-Fiモデルにしたものの、外出先ですぐ取り出して使いたい時はCellularの方がストレスフリーで使えると感じました。

まとめ

今回の記事では、2022年上半期に購入して、ストレスの解消や生活の質向上につながると感じたモノをランキング形式で5つ紹介しました。

  • 第5位:フィルムフック マグネット タンブラー 洗面台の水垢掃除から解放されるコップ
  • 第4位:Anker PowerPort III マルチデバイス時代に必携の充電器
  • 第3位:clipa bag hanger もう外出先でカバン置き場に困らない
  • 第2位:CORDOVAN AUTHENTIC 小銭入れ付き二つ折り財布 オーソドックスな形が結局使いやすい
  • 第1位:iPad mini ライフスタイルを変えてくれる最適サイズのiPad

特に第1位のiPad miniは購入以降、ほぼ毎日持ち歩き、読書、ウェブブラウジング、レポート作成、ブログ執筆などなど、いろんな用途で重宝しています。

今回の記事がみなさんのモノ選びの参考になりましたら幸いです。

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