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自宅のようにリラックスできる「三井ガーデンホテル大阪プレミア」

Mitsui Garden Hotel Osaka Premier 未分類

僕は出張や旅行で宿泊先を選ぶ際、ホテルの清潔感が一番気になります。

たとえ素晴らしい温泉が備えられていたとしても、絶品の美味しい料理が出されたとしても、ホテルや部屋自体に清潔感がなければ、宿泊先として選ぶことはありません。

(そんな極端なホテルや旅館はないと思いますけど…)

全てを兼ね備えた高級ホテルが理想ではあるものの、普段使いするホテルとしては金額が高すぎる。だからといって、一般的なビジネスホテルでは不満。なんとか適当な価格帯で清潔感のあるホテルに泊まれないだろうか

そんなわがまますぎる僕の要望を叶えてくれるホテルが三井ガーデンホテル大阪プレミア

先日出張で約3年ぶりに宿泊したので、今回の記事では、ホテルの概要をさらったあと、ここが良いと思うポイントを中心にまとめます。

ホテルの概要

三井ガーデンホテル大阪プレミアは、「記憶に残るホテル」をコンセプトとして全国(+台湾)に展開する三井ガーデンホテルズの一つ。それぞれのホテルに個性があり、大阪プレミアは「水都・大阪のアート&カルチャー拠点・中之島に佇む 素足で過ごす瀟洒なホテル(公式HPから引用)がコンセプト。

公式HPで写真を見ているだけでも、どのホテルにも泊まりたくなるような魅力があります。

アクセスは肥後橋駅から徒歩約5分、渡辺橋駅から徒歩約3分。大阪/梅田駅からは少し距離があるものの、7:00〜21:00の間は無料シャトルバスが運行されています。

駐車場もあり、1泊1,500円で駐車可能。

お気に入りポイント

なぜ僕がこのホテルを定宿としているのか。理由は次の三つです。

  • 清潔感と落ち着きのある空間
  • コンセプトフロア専用ラウンジ
  • 価格設定

清潔感と落ち着きのある空間

僕にとってこれが最大の魅力かもしれません。

まず、一般的なビジネスホテルでは靴を履いたまま部屋に入りますが、このホテルは明確に玄関と部屋の中が分けられています。この時点で外の汚れを部屋の中に持ち込まずに済む。

entrance

そして一般的なビジネスホテルはユニットバスのところが多いですが、このホテルは洗面台、トイレ、お風呂(湯船あり)が分かれています。これも嬉しい。ユニットバスだと落ち着いてお風呂に入れなかったり、トイレを使えなかったりしますからね。

このホテルに宿泊すると、まるで自宅の部屋でくつろいでいるようにリラックスできます。

コンセプトフロア専用ラウンジ

lounge

13〜15階のコンセプトフロアに宿泊した場合、16階のラウンジが無料で使用できます(15:00-25:00 / 6:00-9:00)。

ラウンジではアルコールも含めた各種ドリンクや小菓子が提供されています。

僕が使用したことは一度しかないのですが、そのときは他に人がおらず、リラックスして過ごすことができました。こういった雰囲気の場所が無料で使用できることも大きな魅力ではないでしょうか。

16階には大浴場もあるので、お風呂上がりにドリンクを飲みながらラウンジでのんびり過ごすもの良さそうです。

価格設定

ホテルにはモーニング、ランチ、ディナーで九州の料理が楽しめるレストラン「博多廊」があります。

16階の大浴場は男女ともに緑に面したガーデンSPAが用意されています。女性用SPAにはジャグジーも付いているようです。

このように充実した施設や清潔感のある内装であるにもかかわらず、価格が(良い意味)おかしいです。

8/2-3の1名1室素泊まりで検索すると、公式HPではコンセプトフロアが8,500円、一般的なモデレートクイーンが7,000円というビジネスホテル並みの価格になっています。企業努力がすごすぎますね。ちなみに楽天トラベルだと、公式HPより少しだけ安い価格で泊まれるようです。

まとめ

今回は三井ガーデンホテル大阪プレミアの概要と魅力をまとめました。

まとめると、

  • 玄関、洗面台、トイレ、お風呂が分かれている清潔感と落ち着きのある空間
  • 各種ドリンクや小菓子が無料で提供されるコンセプトフロア専用ラウンジ
  • 良い意味でサービスに見合わないビジネスホテル並みの価格設定

といったところですかね。僕の拙い文章で魅力が伝わっていなければすみません。。

公式HPを見ていたら、他のホテルにも泊まってみたくなりました。みなさんも大阪プレミアに限らず、三井ガーデンホテルズ系列のホテルを旅行や出張時の宿泊先候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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