先日、プレゼントしていただいたSow Experienceの体験ギフトで、コンラッド東京にあるCHINA BLUEを利用してきました。
これまでの人生を振り返ると、チェーン店のようなカジュアルな中華、家族で通っていた薬膳中華、ホテルにあるような本格的な中華など、色々な種類の中国料理レストランに行ってきました。しかし、CHINA BLUEはこれまでに食べてきた中華料理とは少し趣きが異なる料理を楽しむことができ、さらにレストランからの景色やレストラン自体の雰囲気が良かったので、みなさんにシェアできればと思い、記事にしました。
普段とは少し異なるテイストの中華料理を探している方におすすめできるお店なので、その魅力をお伝えします。
CHINA BLUE
お店の概要は次のとおり。
- 場所:東京都港区東新橋1-9-1コンラッド東京28階(ホテルのロビーフロア)
- 席数:90席(一般的なテーブル席、景色を正面にして座るソファー席)、個室3室
- ドレスコード:スマートカジュアル
- アクセス:都営大江戸線・ゆりかもめ線汐留駅から徒歩約1分、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線新橋駅から徒歩約7分
- 駐車場割引:あり(5000円未満:1時間 10000円未満:2時間 10000円以上:4時間)
コンラッド東京28階にエレベーターで到着し、通路を奥に進むとCHINA BLUEのエントランスがあります。この時点で雰囲気の良さを感じますよね。
レストランに入ると、天井が高く、非常に開放的な空間でした。僕らは一般的なテーブル席の窓側に案内していただきました。
ドレスコードはスマートカジュアルとされていて、男性はジャケットを着用されている方が多かった印象です。
コンラッド東京の地下にある駐車場はスペースが広く、外国車のように全幅の大きな車でも余裕を持って停めることができます。今回はSow Experienceの体験ギフトだったので、現地での支払いはドリンク代のみでしたが、駐車場の割引サービスも受けることができました。
料理
HPによると、モダンで洗練された味わいと斬新なプレゼンテーションを特長とした広東料理をコンセプトとしているようです。
Sow Experienceの体験ギフトでは予約時のコース選択はありません(アレルギーなどの確認はあります)。レストランのHPに掲載されている現在のディナーメニューを見ても、同様のメニューが掲載されていないので、体験ギフト独自のメニュー構成になっているのではないかと推測されます。
以下、料理の紹介です。
一品目は「お口初めの一皿」。ナッツが香ばしい。
二品目は「自家製點心3品」。一般的な點心とは異なり、それぞれ違った味を楽しむことができました。
三品目は「牛肉と虫草花、大根の澄ましスープ」。虫草花のアクセントが効いています。
四品目は「鮑と浮き袋、鶏肉の煮込み ごま油、醤油、紹興酒の三杯醤で」。ごま油、醤油、紹興酒を同じ比率で組み合わせたソースが独特の香りと味が印象的でした。
五品目は「山椒油を効かせたジャージャー麺」。良い意味で見た目と味のギャップがありました。
最後はデザート。個人的には一番右側の中国菓子、左のゼリー、真ん中のジュースの順がおすすめ。
(語彙力が乏しくてすみません。。。)
景色
レストランの窓側一面がガラス張りになっており、浜離宮を眼下にして東京湾を一望することができます。HPによれば、三つの個室からも同じ景色を見ることができるようです。
このように日中は浜離宮の自然を眼下にしつつ、東京湾越しにお台場までよく見えています。
一方、夜になるとお台場のライトアップはよく見えますが、浜離宮が真っ暗になるうえ、お台場までの間に東京湾があるので、比較的暗く感じるかもしれません。
しかし、このように各テーブルに置かれている蝋燭とその入れ物から発せられる明かりが美しく、単に夜景を見るよりもおしゃれな空間になっていると感じました。
まとめ
今回の記事ではSow Experienceの体験ギフトで利用したCHINA BLUEの料理、景色、雰囲気をシェアしました。
まとめると、
- アクセスが良い(汐留駅・新橋駅から徒歩圏内、駐車スペースも豊富)
- 一般的な中国料理よりも趣向を凝らした料理が美味しい
- 日中は景色、夜は雰囲気を楽しむことができる
という感じで、次回はコンラッド東京に宿泊したうえで、また訪れてみたいと思うレストランでした。
今回の記事が皆さんのレストラン探しの一助になれば幸いです。
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