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2022年下半期ベストバイ5選

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こんばんは。Madaxです。

2022年も生産性向上や時間短縮を目的として、様々なモノを購入して、試しました。自分にとってあまり効果を感じられないモノもありましたが、自分の生活に良い影響を与えてくれたモノもあります。

今回は下半期のベストバイとして、購入して良かったと感じているモノを5つシェアします。

第5位:Victor HA-NP35T nearphones

お手軽オープンイヤー型イヤホン

僕は中学生の頃からカナル型のイヤホンを愛用していたのですが、約2年前に外耳炎になって以降、カナル型イヤホンを使うことができなくなってしまいました。

それ以降、インナーイヤー型のAirPodsを愛用していたのですが、昨今流行っている耳を塞がないタイプのオープンイヤー型イヤホンも気になり、購入に至りました。

nearphonesを実際に使用してみて、イマイチだと感じた点と良かったと感じた点はそれぞれ次のとおり。

イマイチな点
  • 長時間装着していると耳にかける部分が痛くなる
  • マルチポイント非対応
良かった点
  • 長時間装着しても耳の中が痛くならない
  • オープンイヤー型イヤホンの中では低価格帯でありながら音質が良い

マルチポイント非対応については、特に問題ないかなと思って購入したものの、AirPodsの使用に慣れているとやっぱり不便に感じます。

しかしながら、外耳炎を患った僕にとって、耳の中が痛くならないことは、イマイチな点を上回るメリットでした。

第4位:Logicool SIGNATURE K855

初めてのメカニカルキーボードに最適

在宅勤務の環境を整えるため、今年の夏に外部キーボードとしてMX Keysを導入しました。

これも素晴らしい商品で、キーボードとしては何ら不満はないのですが、以前から気になっていたメカニカルキーボードへの買い替えを検討しました。しかしながら、メカニカルキーボードを調べ始めてすぐに気づくのは、種類が多くて比較的価格が高いということ。

大規模な家電量販店のキーボードコーナーで色々な機種に触れ、悩み、実際に購入したのはこの商品。約1か月使用してみて、イマイチな点と良かった点はそれぞれ以下のとおりです。

イマイチな点
  • 赤軸しか選択できない
  • 赤軸にしては打鍵音が大きめ
良かった点
  • 打つのが楽しくなる(メカニカルキーボードに共通)
  • メカニカルキーボードにしては低価格帯

在宅勤務が本格化して以降、ラップトップのキーボードしか使っていなかったので、本製品のキーの高さに慣れず、打ち間違いが頻発してしまいました。ただ、この点は時間とともに解消できるかなと割り切っています。

メカニカルキーボードを導入してから、キーボードを打つのが楽しくなったので、導入を迷っている方に本製品はおすすめです。

第3位:Philips ソニッケアー イージークリーン

規則正しい歯磨きが習慣になる

そもそも電動歯ブラシの購入を考えたのは、「なんとなくよく磨けそうだから」という理由。手動と電動を比較した場合、電動の方がよく磨けるのは構造的に間違いないと思うのですが、その背景には歯磨きの規則正しさがあると感じています。

そもそも歯磨きって、ながら作業になりがちじゃありません?毎日続けてきた作業であり、明確な終わりが決まっていないからこそ、ながら作業になりがちな気がします。

特に電動歯ブラシを初めて使用してみると、手動とは全く異なる点が多くあることに気付きます。

たとえば、次のようなこと。

  • 口に入れる前に電源ONにすると洗面台の鏡が真っ白になるくらい飛び散る
  • 口の中で方向転換に両手で持ち替えないと安定しない

上記の特徴に加え、本製品は1回2分で設定されていて、30秒ごとに合図があるので、磨く場所の目安や終わりまでの時間を把握しやすく、ながら作業になりにくいと感じています。

強いて言えば、交換用のブラシが手動歯ブラシよりも高いこと、2週間に1回は充電しないといけないことはデメリットかもしれません。しかし、電動歯ブラシの生活を経験したあと、ホテル等で手動歯ブラシを使うと、その煩わしさを実感します。本製品は比較的安い価格帯なので、初めて購入する電動歯ブラシとしても適していると思います。

第2位:SwitchBot Hub mini

スマートホーム化への第一歩

僕はSwitchBotをはじめとするスマート家電に対して、「そんなに使うかな?」「そもそもリモコンを定位置に置けばいいだけでは?」と懐疑的でした。

しかし、Amazonプライムデーで安くなっていたので、試しに購入したところ、今ではこれなしの生活が考えられないくらい重宝しています。

最初にする必要のある設定の面倒くささは大きなデメリットですし、上記の懐疑的な思いが一理ある側面もあります。しかし、それらを上回る最大のメリットは自宅の外からでも家電を操作することができるということですね。

第1位:Echo Show 5

声で操作できる利便性

今年ようやくAmazon Echoを導入しました。上記のとおり、スマート家電には懐疑的でしたが、SwitchBot同様、Amazonプライムデーで安くなっていたので、購入に至りました。

まず、声で操作できることの恩恵は計り知れません。そして、SwitchBotと連携して使用すると、次のようにこれまでの生活が一変します。

  • リモコンを探す必要がなくなる
  • 一回の声かけで複数のアクションを実行することが可能

約1か月間、本製品を使えない期間があったのですが、時間を測るのも、電気を消すのに対しても、声で操作できないことの不便さを感じました

まとめ

今回は2022年下半期に購入し、試して良かったモノを5つ紹介しました。

  • 第5位:Victor HA-NP35T nearphones 「お手軽オープンイヤー型イヤホン」
  • 第4位:Logicool SIGNATURE K855 「初めてのメカニカルキーボードに最適」
  • 第3位:Philips ソニッケアー イージークリーン 「規則正しい歯磨きが習慣になる」
  • 第2位:SwitchBot関連製品 「スマートホーム化への第一歩」
  • 第1位:Echo Show 5 「声で操作できる利便性」

これらの中で一つでも参考になるモノがあれば幸いです。

2023年も生産性向上や時短につながるモノがあれば引き続きシェアしていきます。

それでは。良いお年を!

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